蒸し器を使って、じゃがいもを皮付きのまま「0分料理」。そのまま付け合わせにしたり、いろんな料理にアレンジもしやすい便利な「タネ」のできあがり! 蒸し水に浸からないので、ホクホクとした食感と野菜の甘みが引き出されます。
※「ごはんの時間」掲載
※プレミアム特報便『げんきの時間』 特集「アサヒらしいがあたらしい 健康料理術」掲載(New Standard 1「変身レシピ」)
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便利な“タネ”
「ふかし芋(じゃがいも・玉ねぎのタネ)」
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じゃがいも中7個
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玉ねぎ中1個
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水1カップ(200cc)
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じゃがいもはよく洗い、皮付きのまま4等分に切る。
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玉ねぎは縦に幅5mmに切る。
1.ゼロ活力なべ(L)に水を入れる。蒸し器にじゃがいも、玉ねぎを入れて、ゼロ活力なべにセットし、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.野菜を蒸し器ごと取り出し、じゃがいもが熱いうちに皮をむき、真空保存容器などに移して保存する。
加熱後、じゃがいもの皮はスルリとむけます!
※加熱終了後の蒸し器は、大変高温になります。取り出す際はやけどにご注意ください。取り扱いには、必ずふきんやミトンをご使用ください。
※真空保存容器シリーズで保存する場合、食材が熱いうちに真空にしないでください。真空蓋が変形する場合があります。