大阪のソウルフード「キャベツ焼き」も、オールパンならより一層おいしく。ソフトな加熱と蓄熱性の高いオールパンならではの余熱調理で、野菜自体の甘みやきれいな色合いを引き出すことができ、素材を生かした味わいに。また、焦げ付きや焼きムラの心配もなく料理を楽しめます。春キャベツが出回る時期におすすめですが、春キャベツ以外でも、もちろんおいしくいただけます。
※「レシピ定期便」掲載
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季節にどうぞ。
「春のキャベツ焼き」
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春キャベツ1/8個(140g)
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卵1個
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【生地】
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┏薄力粉大さじ2
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┗だし(冷めたもの)大さじ3
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トッピング(ソース、マヨネーズ、青のり、桜エビなど)お好みで
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春キャベツは千切りにする。
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ボウルに【生地】の材料を入れ、シリコンさいばしなどで粉の玉がなくなるまで混ぜる。
1.適温後、弱火〜中火にしたオールパンに、下ごしらえした【生地】を入れ、レードルなどの底を使って薄く広げる。その上にキャベツをのせ、卵を割り入れ、卵の黄身をシリコンさいばしなどでつつき割る。
2.オールパンに蓋をして、約7~8分加熱して蒸気が出たら火を止め、余熱で2~3分おく。
3.蓋を開けて、生地を2つ折りにしたら、皿に盛る。お好みのトッピングをしてでき上がり。