ゆでたけのこを使えば、0分料理ですぐ作れるゼロ活力なべのたけのこ料理。旬の味覚を定番料理で愉しんだあとは、普段とはちょっと違う中華風の煮物にしてみてはいかがでしょう。鶏の手羽元を一緒に煮るので、お子さまにもおすすめ。食べ応えのある一品です。
※「レシピ定期便」掲載
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新味登場。
「たけのこと手羽元の中華煮」
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ゆでたけのこ2本
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鶏手羽元8本
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サラダ油適量
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絹さや適量
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【A】
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┏しょうが(薄切り)1片分
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酒1カップ(200cc)
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水1/4カップ(50cc)
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しょうゆ大さじ4
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砂糖大さじ3
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┗五香粉小さじ1/2
◎五香粉がなければ、八角やシナモンで代用できます。
★五香粉(ウーシャンフェン)とは…シナモン、八角、クローブ、ウイキョウ、陳皮などの粉末を混ぜて作られた、中国の代表的な香辛料。
※面倒なたけのこの下ゆでもゼロ活力なべなら、あっという間!
たけのこゆでレシピはこちら
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たけのこは縦4等分に切り、斜めに2等分する。
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【A】はあわせておく。
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絹さやはヘタと筋を取り、熱湯でさっとゆでて冷水にとり、水気を切る。
1.ゼロ活力なべを中火にかけてサラダ油を熱し、手羽元を入れて、表面に焼き色がつくまで返しながら焼く。たけのこを加えて、全体をさっと炒めて火を止め、【A】を加えて蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.再び中火で3分〜5分煮汁を煮詰めて火を止める。器に盛り、絹さやをあしらう。