ちょっと特別な台湾おもてなし。新鮮な魚介類に凍頂烏龍茶の香りをまとわせて。シンプルなのに思わず顔がほころぶごちそうです!
※「ごはんの時間」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
愉しむ!
「海鮮茶葉蒸し(茶葉蒸海鮮[チャーイェージョンハイシエン])」
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茶王(茶葉)大さじ1
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熱湯1カップ(200cc)
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有頭エビ8尾
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塩ふたつまみ
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アサリ200g
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水1カップ(200cc)
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【A】
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┌しょうゆ大さじ1
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└酢大さじ1
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長ねぎ5cm
☆料理の前に☆
茶葉をポットに入れて熱湯を注ぎ入れます。3分おいたらカップに注ぎ、茶王をお楽しみください。その茶葉を料理のために取っておきます。
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有頭エビは、背わたを取り除き、殻付きのまま塩をふりかけて5分ほどおき、汁気をしっかり拭き取る。
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アサリは、塩水(分量外/適量)に1時間以上つけて砂を出し、殻同士をこすり合わせてよく洗う。
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長ねぎは、みじん切りにする。
1.ゼロ活力なべに水を入れる。蒸し器にお茶を出した茶葉の2/3量を広げ、下ごしらえしたエビとアサリを入れる。上から残りの茶葉をのせたら、ゼロ活力なべにセットし、蓋を閉める。
茶葉を広げ入れ、魚貝に香りを移しましょう。白米オモリ(白)を使ってふっくら蒸し上げます。
2.白米オモリ(白)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを低圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、弱火にして1分加熱し火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.蒸し器ごと取り出し、具材を器に盛る。
※加熱終了後の蒸し器は、大変高温になります。取り出す際はやけどにご注意ください。取り扱いには、必ずふきんやミトンをご使用ください。
4.長ねぎと【A】と混ぜ合わせる。お好みでつけながらいただく。