鶏肉まるごと1羽は、お家で調理しようとはなかなか思わないもの。ゼロ活力なべがあれば、まるまる1羽の鶏肉でも簡単に。ゆで汁はブイヨンスープとして使え、ゆで肉もサラダからサンドイッチの具まで、さまざまなメニューにお使いいただけます。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
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ほらできあがり。
「鶏肉のゆで方」
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鶏肉1羽
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香味野菜あれば
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水2カップ(400cc)
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※肉の量にかかわらず、加える水の量は2カップ(400cc)です。
◎ゆでる際に野菜を加えることで、味にまるみと旨みのあるブイヨンスープになります。にんじん、玉ねぎ、セロリ、ねぎ、パセリの茎、しょうがなど台所にある残り野菜を利用しましょう。スープの余りは、半量くらいに煮つめ、1回分ずつ分けて冷凍しておき、必要に応じて解凍し、薄めてお使いください。
◎ゆであがった鶏肉は、細かくさいて、サラダや冷麺、おひたしの具に。パンにはさんでボリューム満点のサンドイッチや、そのまま酢じょうゆやタルタルソースを添えても。
【鶏肉の部位別加圧時間一覧】
食材(切り方) | 水の量[調味料の量] | 加圧時間 |
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鶏手羽先 (そのまま) |
1カップ (200cc) |
高圧 0分 |
鶏手羽元 (そのまま) |
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鶏もも肉[骨付き] (適当な大きさ) |
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鶏もも肉[骨なし] (適当な大きさ) |
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鶏むね肉 (かたまり) |
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鶏レバー☆ (適当な大きさ) |
※ふきこぼれや突沸予防のため具材を増減しても、加熱調理時に入れる水分量は、レシピ通り入れること。水分量を増やす場合は、蓋を開けてから調整する。
※2.5L/3.0L型では、かたまり肉の高さが目盛り「2/3最大」以下になるよう、切るなどしてから調整してください。
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台所に残りの野菜があれば、香味野菜として用意する。
1.ゼロ活力なべに鶏肉と水・香味野菜を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして15分加熱し、火を止めて余熱調理。内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。