良質のタンパク質がたっぷりの大豆と、美容によいとされるコラーゲンが豊富な手羽先を、0分料理でいっしょに。手羽先から溶け出した旨みが大豆にしっかりと吸収されて格別のおいしさに。骨からホロリと身が取れます。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
メイン料理に。
「大豆と手羽の煮込み」
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乾燥大豆1カップ(150g)
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鶏手羽先12本
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にんじん中1/2本
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昆布長さ5cm
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水1カップ(200cc)
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【A】
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┏みりん大さじ2
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砂糖大さじ2
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┗しょうゆ大さじ4
※よりやわらかく仕上げたい場合は、余熱時間を長めに置いていただくか、オモリが振れた後、弱火にして1分加熱してください。
※2.5L/3.0L型では、具材・水・【A】を合わせ、目盛りの「まめ最大」以下に調節してください。ただし、水と【A】は減らさない。
【ご注意!】大豆は一晩水に浸けると2倍以上にふくらみますが、水切りしたあと、加える分量の水は1カップに。
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乾燥大豆は、きれいに洗い(虫食いのものは取り除く)、ひと晩水につけ、水気を切っておく。
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にんじんは、皮をむき、1cm角の拍子木切りにする。
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昆布は、サッと洗って水気を拭き取り、ハサミで長さ3cmの短冊切りにする。
1.ゼロ活力なべを中火にかけ、鶏肉を入れ、両面とも焼く(余分な脂が出てきたら、ペーパータオルなどで拭き取る)。残りの下ごしらえした材料・水・【A】を加え、蓋を閉める。
※大豆はひと晩水につけると2倍以上にふくらみますが、水切りしたあと、加える分量の水は1カップに。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。