ゼロ活力なべなら、炊き込みごはんも時短で、しかもかまどで炊いたようにもっちもち。玄米や雑穀米に比べ、消化がよく、くせが少ない上に栄養価も高い胚芽米を使って、さつまいも・昆布といっしょに炊き上げました。昆布からだしがでるので、調味料はわずかな塩で十分。さつまいもの甘みと昆布の旨みがしみしみの炊き込みごはんです。
※「レシピ定期便」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
旨みがしみしみ。
「さつまいも昆布ごはん」
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胚芽米(白米でも可)3カップ(600cc)
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水3カップ(600cc)
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さつまいも中2本(400g)
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刻み昆布20g
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酒大さじ2
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塩小さじ1.5
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ごまお好みで
※米は1合(180cc)ではなく、1カップ(200cc)で記載しています。ご注意ください。
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胚芽米は軽く洗って30分ほど水につけておく。
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さつまいもは皮をむき、2cmの角切りにし、水にさらしてアクをとり、ざるに上げる。
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刻み昆布は、はさみで長さ2cmに切り、2~3分水につけてざるに上げる。
1.ゼロ活力なべに水を切った胚芽米と水、さつまいも、 刻み昆布を入れ、酒と塩を加えて蓋を閉める。
2.オモリをセットし強火で加熱する。 オモリが大きく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がっていることを確認し、オモリを傾け蒸気をすべて逃がしてから抜き取り、蓋を開ける。
※ゼロ活力なべの白米オモリ(白)を使用し、オモリが大きく振れたら弱火にして1分間加圧すれば、米がよりふっくら粒立ちした仕上がりになります。
※白米オモリ(白)はゼロ活力なべ パスカルでは使用できません。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.さつまいもをつぶさないように全体を軽く混ぜ、布巾をかけて10分蒸らす。仕上げにごまを振りかけて、でき上がり。