ゼロ活力なべでやわらかく煮たかぶには、栄養と旨みがいっぱい。エビの旨みがたっぷり染み込んだ、ふんわり、とろとろ仕上げです。おもてなしにもおすすめ!
※「気がつけば! ゼロ活力なべの達人」掲載
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かぶの旨みたっぷり!
「ふんわりかぶのしんじょ詰め」
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かぶ中4個
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むきエビ中16尾
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大和いも(又は長いも)小1/2本(100g)
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卵白1/2個分
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酒大さじ1
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水1・1/2カップ(300cc)
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昆布(5cm×5cm)4枚
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薄口しょうゆ大さじ1
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塩小さじ1/4
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みりん大さじ1
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【水溶き片栗粉】
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┏片栗粉大さじ1/2
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┗水大さじ1/2
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ゆずの皮(あしらい用)少々
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かぶは、葉を根元から切りはなして皮をむく。実の中心部分をスプーンなどでくり抜き、葉の部分は、半分量を3cmの長さに切る(残りの半分は、お漬け物やみそ汁の具などにお使いください)。
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大和いもは、ザク切りにする。
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ゆずの皮は、すりおろす。
1.むきエビ12尾・大和いも・卵白・酒・塩少々(分量外)を、フードプロセッサーに入れ、滑らかになるまでかくはんする。くり抜いたかぶに、タネを詰めて残りのむきエビを1尾ずつ上からのせる(フードプロセッサーがない場合は、すり鉢などでなめらかになるまですりつぶしてください)。
2.ゼロ活力なべに、昆布を敷き、[1]のかぶ、くり抜いた残りのかぶの実、水1・1/2カップを入れ、蓋を閉める。
3.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
4.かぶを取り出してから、かぶの葉を加え、中火にかけ、ひと煮立ちさせる。薄口しょうゆ・塩・みりんで味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつける。器に盛り付け、ゆずの皮を散らす。