もちもちの白玉団子を浮かべた、冷たい「抹茶ぜんざい」で心も体もリラックス♪
ゼロ活力なべがあれば、小豆は水浸け不要ですぐに調理できます。夏の身体を労るひと品、ぜひお試しください。
※SNS投稿レシピ
My:asa recipes マイアサレシピ
「白玉入り冷やし抹茶ぜんざい」
-
〈ゆで小豆(作りやすい分量)〉
-
小豆1カップ
-
水3カップ(600cc)
-
砂糖50g
-
〈白玉団子〉
-
白玉粉100g
-
水90~100cc
-
〈抹茶みつ〉
-
抹茶小さじ4
-
砂糖小さじ4
-
熱湯1カップ(200cc)
-
小豆はきれいに洗い、虫食いのものは取り除いて水気を切っておく。※小豆の渋みが気になる場合は、一度たっぷりの湯でさっとゆで、水切りしておく。
1.(抹茶みつを作る)
容器に、茶こしでこした抹茶・砂糖を入れて混ぜ合わせ、熱湯を加えてさらによく混ぜ冷蔵庫で冷やしておく。
2.(ぜんざいを作る)
ゼロ活力なべに下ごしらえした小豆と水(3カップ)を入れて蓋を閉める。
3.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして10分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
4.砂糖を加え、弱火にかけて蓋を開けたまま絶えずヘラで混ぜながら、好みのとろみがつくまで煮詰める。
ヘラで混ぜるとき、あんがはねてやけどしないように、必ずミトンなどをつけてください。
「突沸(とっぷつ:突然沸騰を起こす現象)」にご注意ください。「突沸(とっぷつ)」予防のために、「あん」を煮詰める場合は、必ずかき混ぜながら弱火〜中火で加熱すること。はねた「あん」でやけどをしないよう、ミトンなどをつけてヘラを持ってください。
5.(白玉団子を作る)
ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ入れて、耳たぶ程度のかたさになるまでこねてまとめる。
6.小鍋に湯(分量外)を沸かし、【4】の生地を12等分に丸めて弱火で3〜4分ほどゆで、ザルに上げ、冷水に取って冷ます。
7.器に小豆あんと白玉団子を入れ、抹茶みつを注ぐ。