お肌の生まれ変わりに不可欠な栄養素、コラーゲンが豊富な鶏手羽元。荒れを防止するといわれている亜鉛を含むそら豆と一緒に食べ、ツルツルお肌をめざします♪ 鶏と野菜のだしがたっぷりの濃厚な豆乳スープも、塩分控えめでヘルシーですよ。
※「レシピ定期便」掲載
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ヘルシー
「鶏手羽元とそら豆のクリーム煮」
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鶏手羽元8本
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そら豆(ゆでたもの)20個
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玉ねぎ1個分
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にんにく1片
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ローリエ1枚
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ブイヨン(和風だしでも可)1カップ(200cc)
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豆乳1/2カップ(100cc)
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塩小さじ1/4
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こしょう適量
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片栗粉大さじ1(同量の水で溶いておく)
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玉ねぎはくし形切りにする。
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にんにくは叩いて潰す。
1.ゼロ活力なべを中火で熱し、充分に温まったら弱火にし、鶏手羽元を入れて両面を焼く。
鶏手羽元を焼くことで、スープが香ばしく仕上がります。油ナシで上手に焼くポイントは、ゼロ活力なべに水滴を落として転がるようになるまでしっかり熱することと、具材を入れたら弱火にしてしばらく動かさないことです。
鶏手羽元から脂が出たら、さいばしなどでつついてみて、自然に剥がれたらひっくり返しましょう。
2.[1]に玉ねぎ、にんにく、ローリエ、ブイヨンを入れ、蓋をする。
ゼロ活力なべなら、鶏手羽元の身がホロホロと骨からほどけるほどやわらかに。白ワイン(大さじ1)を加えると風味が増し、よりおいしくなりますよ。
3.高圧オモリ(赤)をセットし、強火で加熱後、沸騰してオモリが勢いよく振れたらすぐに火を止める。
内圧表示ピンが下がったら、オモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。 ※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
4.にんにくを取り除いたら、豆乳を入れて軽く煮たたせ、塩・こしょうで味を調える。火を弱め、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけそら豆を入れる。
そら豆の下ゆでも、ゼロ活力なべにお任せ。ふっくら・ツヤツヤの見た目もおいしそうなでき映えに。サヤごとゆでるのがコツです。
《おいしく・見た目もキレイ! そら豆の下ゆで方法》
[1]サヤごとのそら豆と水(1カップ)、塩(適量)をゼロ活力なべに入れて、蓋をする。
[2]白米オモリ(低圧)をセットし、強火で加熱後、沸騰してオモリが勢いよく振れたらすぐに火を止める。
[3]内圧表示ピンが下がったら、オモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。