ゼロ活力なべで作るカレーは、高温高圧調理で具材それぞれの旨みを引き出すため、できた瞬間からしっかりとコクうま。手羽元、なす、玉ねぎ、トマトの水煮の食材から出る旨みに、ココナッツミルクも加えることで濃厚なおいしさが愉しめます。
※「レシピ定期便」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
濃厚でコクうま。
「チキンとなすのココナッツミルクカレー」
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手羽元12本
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なす中2本
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玉ねぎ中1個
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トマト水煮1缶(400g)
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ココナッツミルク1缶(400cc)
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カレーパウダー小さじ4
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にんにくすりおろし2片分
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塩小さじ2
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白インゲン豆(乾燥/水煮を使用する場合、作り方[1][2]は省略)1/2カップ(80g)
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水1カップ(200cc)
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バター30g
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はちみつ大さじ1
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温かいごはん4~6膳分
※ココナッツミルクには粘性の高い種類があるため、熱いうちに蓋をあけると突然沸騰し外にはねる「突沸(とっぷつ)」という現象が起こる場合があります。蓋を開ける際には、必ずオモリを傾けて蒸気を完全に逃してからオモリを外し、ゆっくりと蓋を開けてください。カレーをかき混ぜる時は、ミトンなどをつけてください。
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なすは大きめの乱切りにし、玉ねぎは半分に切って薄切りにする。
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トマト水煮は潰しておく。
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白インゲン豆は一晩水(分量外)につけて水気を切っておく。
1.一晩水(分量外/適量)につけた乾燥白インゲン豆を、ゼロ活力なべに入れ、水1カップを加えて蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。白インゲン豆を取り出し、水気を切り、ゼロ活力なべはきれいに洗う。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.ゼロ活力なべに、手羽元、なす、玉ねぎ、トマト水煮、ココナッツミルク、カレーパウダー、にんにく、塩を入れて蓋をする。
4.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
5.白インゲン豆を入れ、バターとはちみつを加え混ぜて5分煮込む。
◎かくし味にはちみつを入れることで、味がまろやかになります。
6.器に温かいごはんを盛り、カレーをかけてでき上がり。
◎ごはん1膳分に対してバター(小さじ1)と刻んだミント(お好みで)を混ぜたミントライスにカレーをかけ、レモンを全体にしぼってから食べると、さらにおいしくいただけます。