市販のものでは、どうしても甘さや食感など、好みのものが見つかりにくいプリンも、ゼロ活力なべなら自由自在! しかもあっという間! 卵と牛乳とお好みの砂糖の量で、いつでも簡単に、しかも「ス」の入らないプリンが作れます。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
プリンを、すぐ。
「プリン」
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卵2個
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牛乳2カップ(400cc)
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砂糖大さじ3〜4
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水(蒸し水)1カップ(200cc)
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【カラメル】
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┏砂糖大さじ2
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水大さじ1
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┗熱湯大さじ1
このプリンのレシピでは、弾力のある食感に仕上がります。舌触りのなめらかなプリンに仕上げるには、白米オモリでオモリが勢いよく振れたらすぐ火を止め、そのまま20〜25分余熱で置いておくと(内圧表示ピンが下がっても、そのまま時間まで置いておく)でき上がります。
1.《カラメルを作る》
小鍋に砂糖と水(大さじ1)を入れて混ぜ、火にかける。濃い茶色になったら火を止め、熱湯(大さじ1)を入れる。熱いうちにプリン液を入れる耐熱の容器に入れる。
※カラメルがはねるのでご注意ください。
2.《プリン液を作る》
ボウルに卵をよく溶きほぐし、砂糖、牛乳を加えて混ぜ合わせ、ザルなどでこし、カラメルの入った器に流し込む。
3.ゼロ活力なべに水(蒸し水)を入れ、プリン液を入れた器を並べ、蓋を閉める。
4.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
5.粗熱をとってから、冷蔵庫で冷やす。
※器が熱くなっています。取り出す際はやけどをしないようにご注意ください。取り扱いには、必ずふきんやミトンをご使用ください。