食材をやわらかく調理するのに時間のかかる離乳食作りも、ゼロ活力なべにおまかせ! 少しの加圧ですぐやわらかく仕上がり、また高温高圧で食材本来の味を引き出せるので、調味料はわずかでもおいしく仕上がります。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
すぐやわらか
「離乳食」
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《【A】キャベツとトマトのスープ》
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キャベツ1/4枚
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トマト1/4個
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玉ねぎ1/8個
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じゃがいも1/6個
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水1/2カップ(100cc)
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塩適量
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《【B】白身魚と大根の煮物》
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白身魚1/2切れ
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大根50g
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だし1/4カップ(50cc)
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しょうゆ少々
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《【C】おいものスイートマッシュ》
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かぼちゃ50g
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さつまいも50g
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りんご1/4個
●ゼロ活力なべ料理、例えばカレーやシチューなどの味付けの前に、少しだけ取り出し、離乳食代わりにするのもいいですよ。
●やわらかく仕上げるには、食材を小さく切ったり、弱火加熱時間を長くします。また反対に、歯応えを残したい場合には、食材を大きく切ったり弱火加熱時間を短くするなど、月齢に合わせて調節してください。
●ゼロ活力なべなら、一度の数品の離乳食を作ることができます。その際は加圧時間が同じものを選び、ゼロ活力なべの中に水(蒸し水)を1〜2カップ入れ、それぞれ食材を入れた耐熱容器をその中に並べて、蓋を閉め加熱します。
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【A】の玉ねぎとじゃがいもは皮をむき、他の野菜も全て1cm角に切る。全ての材料と塩を耐熱容器に入れる。
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【B】の白身魚は皮と骨を取り除き、 ひと口大に切る。大根は1cm角に切る。全ての材料を耐熱容器に入れる
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【C】のかぼちゃ・さつまいも・りんごは皮をむき、1cm角に切る。全ての材料を耐熱容器に入れる。
1.ゼロ活力なべに水(蒸し水)(分量外/1カップ)を入れ、材料を入れた容器を並べ、蓋を閉める。
ゼロ活力なべなら、一度に数品の離乳食を作ることができます。その際は加圧時間が同じものを選び、ゼロ活力なべの中に水(蒸し水)を1〜2カップ入れ、それぞれ食材を入れた耐熱容器をその中に並べて加熱します。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして3~5分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。