骨が面倒だったり危なかったりで、子どもやお年寄りが魚を食べなくなることのないように。ゼロ活力なべなら、硬い中骨のあるサンマも加圧たったの15分で、骨まで丸ごと食べられるほどやわらかく仕上げます。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
サンマ料理。
「サンマのトマト煮」
-
サンマ2尾
-
玉ねぎ中1個
-
にんにく1片
-
トマトの水煮1缶(約400g)
-
水1カップ(200cc)
-
【A】
-
┏酒1/4カップ(50cc)
-
ローリエ1枚
-
┗塩・こしょう適量
-
セロリの葉適量
セロリやハーブなど、香りのある食材を加えると、さらに風味の良いトマト煮になります。
※「突沸(とっぷつ)」予防のために、温め直したり煮詰める場合は、必ずかき混ぜながら弱火〜中火で加熱すること。ふきこぼれや突沸予防のため具材を増減しても、加熱調理時に入れる水分量は、レシピ通り入れること。水分量を増やす場合は、蓋を開けてから調整する。
-
サンマは頭・内臓を取り除き、3〜4つの筒切りにして、きれいに洗って水気を拭き取る。
-
玉ねぎは皮をむき、ザク切りに。にんにく皮をむき、みじん切りにする。
-
トマトの水煮缶は汁ごとつぶしておく。
1.ゼロ活力なべに分量の水・トマトの水煮・【A】を入れ、沸騰したら一旦火を止めて、下ごしらえした残りの材料を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして15分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.塩・こしょうで味をととのえる。器に盛り付け、青み(ここではセロリの葉)を添える。
身だけを食べる場合は、水を1/2カップにして、オモリが勢いよく振れるまで加熱してください(骨はかたいままです)。