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手の込んだちらし寿司が
短時間で完成!
たけのこと菜の花のちらし寿司
ゼロ活力なべで作る
「たけのこと菜の花のちらし寿司」

アサリや菜の花もちらして華やかに仕上げました。ゼロ活力なべで、米と調味料を一緒に入れて炊き上げるので、手の込んだちらし寿司も短時間でできます!

※「レシピ定期便」掲載

材料4人分
加圧時間0
  • 白米
    2カップ(400cc)
  • たけのこ(ゆでたもの)
    2本(中)
  • 菜の花
    10本
  • アサリ
    30粒
  • にんじん
    1/2本
  • れんこん
    1節(小)
  • 干ししいたけ
    4個
  • 水(干ししいたけ戻し用)
    1カップ(200cc)
  • 【A】干ししいたけとにんじんの調味料
  • ┌砂糖
    大さじ2
  •  しょうゆ
    大さじ1~2
  •  みりん
    大さじ1
  • └干ししいたけの戻し汁
    全部
  • 【B】たけのこの調味料
  • ┌かつおだし
    1カップ(200cc)
  •  薄口しょうゆ
    小さじ2
  • └みりん
    小さじ1
  • 【C】アサリの調味料
  • ┌酒
    大さじ2
  • └水
    1カップ(200cc)
  • 【D】すし飯の調味料
  • ┌酢
    80cc
  •  砂糖
    50g
  •  塩
    小さじ1
  •  アサリのゆで汁
    1カップ(200cc)
  • └水
    70cc
  • 《錦糸卵》
  • 2個
  • 水溶き片栗粉
    (水:小さじ1、片栗粉:小さじ1)
  • ひとつまみ

☆おいしいポイント☆
●錦糸卵(薄焼き卵)を焼く時は、水溶き片栗粉を加えると、焼く時に破れにくく光沢のある仕上がりになります。
●アサリはすし飯用に酒と1カップの水でゆでましたが、水を4カップに増やすと、すまし汁のだしができます。アサリ、わかめ、豆腐、かいわれ菜などの具を入れて塩で味をととのえると、ちらし寿司にもピッタリのすまし汁に!

作り方
〈下ごしらえ〉
  • 米は洗って30分程水につけ、ザルにあげてよく水気を切る。

  • たけのこは穂先を飾り用に3cm程度残し、残りを厚み5mmのいちょう切りにする。

  • 菜の花はサッと塩ゆでして、花頭部を飾り用に2cm程残し、残りの茎を幅5mmの小口切りにする。

  • アサリは砂ぬきし、流水でこすり合わせ洗う。

  • 干ししいたけは1カップの水で戻す。

  • にんじんは皮をむき、薄くいちょう切りにする。

  • れんこんは皮をむき、薄く輪切りにして酢水(分量外/適量)につける。

1.《具材を煮る》
干ししいたけの戻し水を一度こしてなべに入れ、【A】を加えて弱火で10分程度煮る。にんじんを加え、サッと煮て火を止める。粗熱を取って味を浸み込ませたら、干ししいたけの汁気をきって薄切りにする。

2.たけのこを【B】で弱火で10分程度煮て火を止め、粗熱を取り菜の花を加えて味を浸み込ませる。

3.アサリと【C】をなべに入れて、強火で加熱する。アサリの貝殻が開いたら火を止め、粗熱を取り、飾り用に殻つきのまま8個を残し、残りは貝殻から身を取る。ゆで汁(1カップ)を取っておく。

4.《錦糸卵を作る》
卵は溶いてから水溶き片栗粉を加え、塩で味を調える。オールパンまたは卵焼き器で薄く焼き、長さ5cmの細切りにする。

5.ゼロ活力なべに、米と【D】、れんこんを入れて蓋を閉める。

6.オモリをセットし強火で加熱する。 オモリが大きく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がっていることを確認し、オモリを傾け蒸気をすべて逃がしてから抜き取り、蓋を開ける。

※ゼロ活力なべの白米オモリ(白)を使用し、オモリが大きく振れたら弱火にして1分間加圧すれば、米がよりふっくら粒立ちした仕上がりになります。
※白米オモリ(白)はゼロ活力なべ パスカルでは使用できません。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。

7.なべの中のすし飯をサッと混ぜて、バットなどに広げて粗熱をとる。[1]の干ししいたけとにんじん、[2]のたけのこと菜の花、[3]のアサリをすし飯とよく混ぜ合わせる。

8.皿に[7]を盛り付け、[5]の錦糸卵を飾り、飾り用に残したたけのこの穂先と菜の花の花頭部、殻つきのアサリを飾ってでき上がり。

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