手作りするのは難しくて、時間もかかるイメージのある小豆あん。ゼロ活力なべなら加圧20分、行程もシンプルであっという間に作れます。小豆の栄養も逃さず、甘さもお好みで調整できるヘルシーあんこに。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
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あんこを作ろう。
「小豆あん」
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乾燥小豆1カップ
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水※3カップ(600cc)
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【みつ】
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┏砂糖(あればザラメ)3/4カップ
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水1/4カップ(50cc)
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┗塩ひとつまみ
小豆は水に浸けずに煮ることができます。
※乾燥小豆1カップは、水に浸けずに煮るため、通常3カップ(600cc)の水が必要です。
※2.5L/3.0L型では、具材・水を合わせ、目盛りの「まめ最大」以下に調節してください。ただし、水は減らさない。
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小豆はきれいに洗い(虫食いのものは取り除く)、水気を切っておく渋みが気になる場合は、一度ゆでこぼして渋切りをする。
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【みつ】別のなべに砂糖と水を入れて火にかけ、砂糖が完全に溶けたら、塩を加え、火を止めてみつを作る。
1.ゼロ活力なべに下ごしらえした小豆・分量の水(3カップ)を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして20分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.[2]に【みつ】を加え、蓋を開けたまま弱火にかけ、ツヤが出るまで絶えず混ぜながら焦がさないように煮つめる。
加圧後、【みつ】を入れて煮詰める際、「突沸(とっぷつ:突然沸騰を起こす現象)」にご注意ください。「突沸(とっぷつ)」予防のために、「あん」を煮詰める場合は、必ずかき混ぜながら弱火〜中火で加熱すること。はねた「あん」でやけどをしないよう、ミトンなどをつけてヘラを持ってください。