ジューシーでやわらかな鶏チャーシューも、ゼロ活力なべの“0分料理”でできちゃいます。ネギの甘みと食欲をそそるカレー風味が、おかずにもおつまみにもピッタリ☆
※「レシピ定期便」掲載
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時短でチャーシュー
「カレー南蛮鶏チャーシュー」
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鶏モモ肉2枚(600g)
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長ねぎ2本
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片栗粉小さじ1(同量の水で溶いておく)
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【A】煮汁
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┌水3/4カップ(150cc)
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しょうゆ大さじ3
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酒大さじ3
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砂糖大さじ1
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└カレー粉小さじ1/2
☆おいしいポイント☆
●鶏肉に穴をあけることで、味の染みを良くします。
●できたてよりも少し時間をおいて味をなじませた方がおいしくなります。
●長ねぎは形が崩れるのを防ぐため[3]の段階で取り出します。
●カレー粉の代わりに、山椒や梅肉を加えてもおいしいですよ◎
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鶏肉を1枚ずつ包丁で真ん中を切って両端に広げ、皮にフォークなどを刺して穴をあけ、1枚ずつ皮目を外側にして筒状に丸めてタコ糸で縛る。
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長ねぎは青い部分と白い部分に切り分け、白い部分は長さ5cmに切り、青い部分は千切りにして冷水にさらしておく。
1.ゼロ活力なべに、下ごしらえした鶏肉、長ねぎの白い部分、【A】の材料を入れて蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.長ねぎを取り出し、蓋をせずに再び火にかけ、上下を返しながら3分煮からめ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
4.鶏肉を取り出してタコ糸を外し、食べやすい大きさにスライスして[3]の長ねぎと一緒に盛りつけ、長ねぎの青い部分をあしらう。