油で揚げずに、魚焼きグリルに入れるだけ！ スペースパンで表面を素早く焼き上げることで香ばしく仕上がり、カツオの旨みも閉じ込められます。スペースパンなら油の量を減らせてとってもヘルシー。アンチョビとにんにくの風味がカツオと良く合い、お箸もお酒も進みますよ。
※「レシピ定期便」掲載
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揚げずに
おいしくヘルシー！
おいしくヘルシー！
スペースパンで作る
「カツオのイタリアンから揚げ」
「カツオのイタリアンから揚げ」
材料2～3人分
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カツオ250g
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塩小さじ1/2
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片栗粉大さじ1と1/2
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【たれ】
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┌アンチョビペースト（なければアンチョビを細かく刻む）小さじ1と1/2
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にんにく（すりおろし）1片分
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白ワイン小さじ2
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オリーブ油大さじ1
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└こしょう少々
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レモン1/4個
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パセリ適量
★青魚は臭みが強いので、熱を通す場合でも下ごしらえをしておきましょう。塩をふっておけば、浸透圧で魚から余分な水分と一緒に臭みが出てくるので、水で洗い流してしっかり拭き取ればOK。また、タレにオリーブ油を加えると、油自体の風味に加え、アンチョビやにんにくの香りが吸着されやすくなり、風味が一段と良くなります。
★真空フレッシュボックスを使えば、タレに漬け込む時間を減らせて、より手軽に作れますよ。
作り方
〈下ごしらえ〉
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カツオは皮と骨を取り、ひと口大に切って、塩をかけて10分おく。 ※高さがスペースパンからはみ出さないよう、カツオの大きさを調整してください。
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出てきた水分を洗い流し、水気をふき取ったら真空フレッシュボックスに入れる。
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【たれ】は混ぜ合わせておく。真空フレッシュボックスに加えてもみ込み、10分おく（ボウルなどを使う場合は約30分おき、夏場は冷蔵庫に入れる）。
1.下ごしらえしたカツオに片栗粉をまんべんなくまぶし、スペースパンに入れる。
2.スペースパンを魚焼きグリルに入れ、両面焼き（弱火）で約7分、裏返して約3分を目安に加熱する。
【片面焼き（弱火）の場合】弱火で約8分、裏返して約3分を目安に加熱する。
【！】記載の加熱時間は目安です。調理後、魚焼きグリルの火の消し忘れにご注意ください。
※掲載のレシピは、スペースパンを使って調理いただく内容となっております。ご使用になる前に、製品に付属の取扱説明書をかならずお読みください。
※記載の加熱時間はあくまでも目安です。魚焼きグリルはメーカーや機種により火力が異なりますので、焼き加減を見ながら適宜調節してください。
※魚焼きグリルから取り出す際は、スペースパンが大変高温になっております。取り扱いには、必ずシリコングリップやミトンなどをご使用になり、両手で持ってください。
3.皿に盛り付け、レモン、パセリをあしらう。
オリーブ油の風味がきいたイタリアンなタレには、バジルやすりおろしたレモンの皮を加えてもOK。相性が良く、香りもいっそう良くなります。
