『フラン』とは“洋風茶碗蒸し”のこと。〈卵+だし〉で和風、〈卵+牛乳(生クリーム)〉で洋風に。プリンセスなべ専用《スチーマー》を使えば、かぼちゃの自然な甘みを引き出し、水に浸からず蒸せるので、素材の旨みをゆで水に逃しません。
※「定期キッチンカタログ」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
甘みと旨みが引き立つ!
「かぼちゃのフラン(かぼちゃの洋風茶碗蒸し)」
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かぼちゃ(皮と種を除く)中1/8個(150g)
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ベーコン(薄切り)1枚
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パプリカ(赤)10g
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卵1個
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牛乳大さじ4
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生クリーム大さじ4
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塩・こしょう少々
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ナツメグ(あれば)少々
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【飾り用】
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かぼちゃ、パプリカ、イタリアンパセリ(またはパセリ)適量
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かぼちゃは2cm角に切る。
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パプリカはみじん切りする(飾り用にかぼちゃは皮付きで薄切りに、パプリカも1cm角程度に切って少し取っておく)。
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ベーコンは5mm幅に切って炒めておく。
1.角切りにしたかぼちゃをスチーマーに入れ、水1/2カップを入れたプリンセスなべ(L)にセットし火にかける。蒸気が出たら弱火で10分蒸す。蒸し上がったかぼちゃはつぶしてピュレ状にし、粗熱を取る。
スチーマーを使って蒸しゆでにすることで、水っぽくならず甘みを逃しません。
※加熱後のスチーマーは大変高温になっております。取り出す際は必ずミトン等を使い、やけどにご注意ください。
2.[1]にベーコン、パプリカを混ぜ合わせ、卵、牛乳、生クリームの順に加えて混ぜ合わせる。さらに塩、こしょう、ナツメグを加えて混ぜる。これを耐熱容器に入れる。
3.水1/2カップを入れたプリンセスなべ(L)に[2]を並べて入れ、中火にかけて蒸気が出たら弱火にして8分加熱する。蓋を開けて飾り用のかぼちゃとパプリカをのせ、再び蓋をしたら火を止めて余熱で10分おく。
《余熱調理》でスも入らず、なめらかな口当たりに仕上がります。
4.[3]を取り出し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。飾り用のイタリアンパセリをあしらう。
※加熱後のスチーマーや耐熱容器は大変高温になっております。取り出す際は必ずミトン等を使い、やけどにご注意ください。