ゼロ活力なべの0分料理なら、大豆がホクホクになり甘みも引き立つので、濃厚なソースにぴったり。牛乳や生クリームがなくても、すりおろした長いもでなめらかなソースが作れるので、コクがありながらも、飽きのこないやさしい味を楽しめます。
※「レシピ定期便」掲載
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カルボナーラ?
「大豆とベーコンの和風カルボナーラ」
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大豆(乾燥)1/2カップ(75g)
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ベーコン100g
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玉ねぎ1個(200g)
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長いも100g
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オリーブ油大さじ1
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だし1カップ(200cc)
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塩小さじ1
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卵4個
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粉チーズ60g
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スパゲッティー300g
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青じそ4枚
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ブラックペッパー適量
☆スパゲッティーは1.8mm程度の太めのものか、ショートパスタがソースとよく絡んでおいしくいただけます。
☆ゆずこしょうや青のりを加えると、さらに風味がアップします。
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大豆はきれいに洗い(虫食いのものは取り除く)、一晩水につけて水気を切っておく。
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ベーコンは幅1cmに切る。
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玉ねぎは薄切りにする。
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長いもは皮をむいてすりおろしておく。
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卵と粉チーズを合わせておく。
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青じそは千切りにする。
1.ゼロ活力なべにオリーブ油を入れ中火にかけ、ベーコンと玉ねぎを炒める。玉ねぎが軽く色づいたら火を止め、大豆、だし、塩を入れて蓋をする。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
余熱調理中に、別の鍋でスパゲッティーをゆでておく。内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。 ※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.ゼロ活力なべにゆで上げたスパゲッティー、下ごしらえした長いもと卵液を加え、弱火で加熱しながら手早く混ぜ、粘度が出たら火を消す。
カルボナーラをなめらかに仕上げるには、卵に火を入れすぎないことがポイント。卵は65℃からかたまりはじめるので、沸騰させないように弱火で手早く混ぜて熱を通しましょう。 長いもを使えば、長時間火にかけなくてもすぐにとろみがつき、失敗しにくいですよ。
4.皿に盛り付け、ブラックペッパーをかけ、青じそをあしらう。