昆布の旨みが鯛と白菜にしっかり染みた、見た目も味も上品な逸品。魚の下に昆布を敷くことで、昆布の旨みがじんわりと魚と白菜に染み込むとともに、おだやかに火が通ってふっくらと仕上がります。
※「ミラクル献立料理集」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
ふんわり蒸し上がる
「桜舞う♪ 白身魚のふっくら京風昆布蒸し」
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鯛(切り身)4切れ
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昆布(10cm×5cm)4枚
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白菜250g
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生麩40g
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水150cc
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【A】
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┌酒大さじ3
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薄口しょうゆ大さじ2
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みりん大さじ2
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└すだち2個
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白菜は芯と葉の部分に分け、それぞれ幅4cmのザク切りにする。生麩は厚さ5mmに切る。
1.ゼロ活力なべに白菜を敷き詰め、その上に昆布を置く。さらに、鯛、生麩を置き、水、【A】を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.でき上がったら器に昆布、鯛、生麩、白菜を盛り付け、煮汁をかける。お好みですだちを絞る。