台湾土産の定番としても知られる人気のスイーツ。アサヒのアイテムがあればご家庭でもやみつきになるあの味が再現できます。
※「ごはんの時間」掲載
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旨さと甘さがクセになる!
![パイナップルケーキ(鳳梨酥[フォンリースー])](/recipe/images/post_img_2757.jpg)
「パイナップルケーキ(鳳梨酥[フォンリースー])」
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バター(無塩)80g
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砂糖30g
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卵黄1個分(約20g)
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牛乳大さじ2
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強力粉40g
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薄力粉120g
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スキムミルク大さじ2
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粉チーズ10g
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パイナップルジャム(汁気をきったもの)※100g
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※【パイナップルジャム材料】(でき上がりの目安520g)
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パイナップル正味500g
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水1カップ(200cc)
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砂糖200g
1.《パイナップルジャムを作る》
パイナップルを3cm角くらいに切ってゼロ活力なべ(M)に入れ、水も入れて蓋をする。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして3分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.ジャム用の砂糖を加えて、強めの弱火で混ぜながら10〜15分煮詰める(途中何度かシリコンヘラで潰しながら混ぜる)。100gを取り分け、残りは粗熱をとって、真空スリムボックス(L)に保存する。
ジャムは少し多めに作って真空容器で保存。ヨーグルトなどに添えてどうぞ。
4.《ケーキを作る》
強力粉と薄力粉は合わせてふるっておく。
5.室温に戻したバターをボウルに入れて砂糖を加え、白っぽくなるまで混ぜる。卵黄と牛乳を混ぜたものを2・3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。スキムミルク、粉チーズと[4]を加え、さっくりと練らないように混ぜる。
6.ひとまとめにしてラップに包み、冷蔵庫で30分以上寝かせる。
7.[6]の生地を8等分して丸める。パイナップルジャムも8等分する。
8.まな板の上に生地をおき、麺棒で直径9cmに伸ばす。生地の中央に、パイナップルジャムを四角形になるようにのせる。
9.生地の4辺を中央に向かって指で寄せ、合わせ目を指で詰まんで閉じる。閉じた合わせ目は倒し、ひっくり返して正方形に形を整える。
生地を閉じた合わせ目を指で倒して、平らになるようならしていきます。
10.適温後、ホタル火にしたオールパンゼロ(22)に⑨をとじ目を下にしてのせ、蓋をして5分焼く。きつね色に焼けたらひっくり返して再び蓋をし、反対もきつね色になるまで3~5分焼く。両面が焼けたら蓋を開けたまま4辺の側面を順に焼いていく。全体がきつね色に焼けたら再び閉じ目を下にして蓋をし、火を止めて余熱で8分おく。
すべての面に、こんがりとした焼き色をつけながら、四角く形を整えていきます。