花びらのようなウロコが、ほめられポイント! オールパンなら蓄熱性が高いから、少ない油でも温度が変わりにくく、こんがり揚げられます。
※「ごはんの時間」掲載
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もうやみつき!
「甘鯛の松笠揚げ」
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甘鯛1尾(体長約30cmのもの)
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塩小さじ1
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片栗粉適量
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サラダ油適量
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甘鯛はウロコがついたまま塩をふり、よくもみ込んでヌメリと汚れを落とし、しっかりと水洗いする。頭を落として内臓を取り除き、3枚におろす。
※頭を落とすときは、包丁の先でウロコを取ってから、包丁を入れると切りやすい。
1.下ごしらえしたの甘鯛の片身をそれぞれ4等分し、塩(分量外/適量)をふって5分程置き、ペーパータオルなどでしっかりと水気を拭き取る。バットに並べ、両面に片栗粉を茶こしでふるいながらかける。
2.オールパンの底から1.5cmくらいまでサラダ油を入れ、中火にかける。160℃になったら、[1]の甘鯛を皮を下にして入れ、弱火にする。
3.ウロコがサクッとし、身にうっすら色がついたらひっくり返し、中まで火を通す。
※器に盛るときは、お好みですだちを添える。