しょうゆの代わりに赤ワインで黒豆を煮込むと、甘く芳香な味わいの、ひと味違った洋風のおつまみに変身。おもてなしのちょっとした一品に、喜ばれること間違いなしです。
※「大晦日でも間に合う本格おせち料理」掲載
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味わいが愉しめる黒豆
「洋風黒豆」
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乾燥黒豆1カップ(150g)
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水3カップ
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黒豆のゆで汁1カップ
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砂糖50g
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塩ひとつまみ
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赤ワイン1/2カップ
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乾燥黒豆はきれいに洗って、虫食いの豆などを取り除き、3カップの水に一晩漬けておく。
1.ゼロ活力なべに下ごしらえしたの黒豆をもどし汁ごと入れる。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。 ※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.[2]の黒豆をザルでいったんこし(※ゆで汁は捨てない)、再びゼロ活力なべに戻して、こしたゆで汁から1カップ(200cc)を取って加え、砂糖、塩を入れて蓋を開けたまま火にかける。
ゆで汁には黒豆の色素が溶け出ているので捨てずに利用します。ゆで汁が足りなければ水を加えて調節してください
4.砂糖が溶けたら赤ワインを加えてさらに煮続け、沸騰直前で火を止める。
沸騰させると香りが飛んでしまうので、ワインを加えたら沸騰直前で火を止めます。
5.漬け汁に黒豆を浸したまま3時間以上、できれば1日おいて味をなじませる。