たっぷりの煮汁で煮てから、煮詰める必要のある煮っころがしも、ゼロ活力なべならあっという間。沸騰してシュシュッとなったら火を消して、余熱でおいておくだけで、しっかりと味の染み込んだ煮っころがしができ上がります。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
煮っころがし。
「里いもの煮っころがし」
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里いも(皮付き)600g
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だし1カップ(200cc)
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【A】
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┏酒大さじ1
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薄口しょうゆ大さじ1・1/2
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砂糖大さじ1
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┗みりん大さじ1
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ゆずの皮(刻んだもの)適量
よりやわらかく仕上げたい場合は、余熱時間を長めに置いていただくか、オモリが振れた後、弱火にして1分加熱してください。
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里いもはきれいに洗い、上下を切り落とし、 上から下へと皮をむく(六方むき)。
1.ゼロ活力なべに下ごしらえした里いもと分量のだし・【A】を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.器に盛り付け、刻んだゆずの皮を散らす。