甘すぎるぜんざいが苦手な人におすすめ。バナナの自然な甘みとお好みではちみつの量を調整して、やさしい甘みのぜんざいに。白玉にひと手間加えても、ゼロ活力なべであっという間にでき上がります。
※「定期キッチンカタログ」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
甘さやさしめ。
「バナナ白玉のハニーぜんざい」
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乾燥小豆1カップ(160g)
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水3カップ(600cc)
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はちみつ適量
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【バナナ白玉】
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白玉粉100g
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バナナ1本(約120g)
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小豆はきれいに洗い(虫食いのものは取り除く)、水気を切っておく。渋みが気になる場合は、一度ゆでこぼして渋切りをする。
1.ゼロ活力なべ(M)に下ごしらえした小豆・水を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして10分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.[2]のゼロ活力なべを再び弱火にかけ、好みのとろみがつくまで蓋をあけたまま焦がさないように煮つめる。
4.ボウルに白玉粉を入れ、バナナを適当な大きさにちぎりながら加えて混ぜる(耳たぶの硬さぐらいになるようにバナナの分量は調整する)。12等分して丸め、真ん中を指でおしてへこませる。小鍋に湯をわかしてバナナ白玉を入れ、浮いてきたらそのまま2~3分煮てから冷水に取る。
5.[3]を器に盛り、[4]の白玉をのせ、はちみつをかける。