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誰でも簡単に
卵がふわとろ!
きのこの天津飯
余熱で作る
「きのこの天津飯」

きのこをたっぷり楽しめる、食べごたえ充分なのにヘルシーな天津飯。余熱で調理するから、簡単に卵はふわとろごま油としょうがの良い香りがして、ごはんが進みます。身近な食材で手軽に作れるので、忙しい時にもオススメのレシピです。

※「レシピ定期便」掲載

材料4人分
  • お好みのきのこ(しいたけ・えのきなど)
    200g
  • 長ねぎ
    1本(100g)
  • かに缶
    1缶 (55g)
  • しょうがスライス
    2枚
  • ごま油
    小さじ1
  • 【A】
  • ┏酒
    大さじ2
  •  鶏ガラスープの素
    小さじ1/2
  • ┗しょうゆ
    小さじ1
  • 【B/あん】
  • ┏酒
    小さじ1
  •  鶏ガラスープの素
    小さじ1
  •  しょうゆ
    小さじ1/2
  •  塩
    ひとつまみ
  •  水
    1・1/2カップ(300cc)
  • ┗水溶き片栗粉
    片栗粉 小さじ2、水 大さじ1
  • 卵(Lサイズ)
    4個
  • ごま油
    小さじ4
  • ごはん
    茶碗4杯分
  • 三つ葉
    お好みで

☆おいしいポイント☆
●オールパンなら、火を止め余熱調理するだけでカンタンにとろふわの卵ができ上がります。フライパンを振ってひっくり返す必要はありません。
●ごま油できのこと野菜を炒めることで、風味が一段と良くなります。ただし、きのこの食感や風味がなくならないよう加熱しすぎないようにします。

作り方
〈下ごしらえ〉
  • きのこは食べやすい大きさに切る。

  • 長ねぎは斜め切りに、しょうがはみじん切りにする。

1.《具を作る》
適温後、中火にしたオールパンに、ごま油(小さじ1)を入れて熱し、しょうがを炒める。香りが立ったら長ねぎを加え、しんなりするまで炒める。きのこ・かにの身、【A】を入れてさらに炒めたら、火を止め、皿などに移して冷ます。

2.《あんを作る》
オールパンに水(300cc)を入れて火にかけ沸騰したら【B】を加える。火を止めてから水溶き片栗粉を入れ、ひと混ぜしたら再び火にかけとろみをつける。

3.《卵を焼く》
卵1個をボウルに入れて溶きほぐし、[1]の1/4の量を加えて混ぜる。適温後、中火にしたオールパンに、ごま油(小さじ1)を入れて熱する。充分温まったら卵を入れ、 シリコンさいばしなどを外から中へ動かしながら混ぜる。淵が固まりだしたら火を止め、余熱で半熟状態に固める。

4.器にごはんを盛り、[3]の卵をのせた上に[2]の1/4の量のあんをかけ、三つ葉を散らす。[3][4]の手順を、人数分繰り返す。

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