おせち料理として食べられることの多い栗きんとんも、ゼロ活力なべで作れば、さつまいもが加圧0分で裏ごし不要のやわらかさに。あっという間に作れる上、さつまいも本来の甘みを引き出すので、砂糖なしでも十分においしくいただけます。
※「大晦日でも間に合う本格おせち料理」掲載
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不要のやわらかさ。
「栗きんとん」
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さつまいも400g(正味)
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くちなしの実1個
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水1カップ
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栗の甘露煮10粒
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栗の甘露煮のシロップ大さじ7〜8
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さつまいもは皮をむいて幅2cmの輪切りにし、水にさらす。
1.ゼロ活力なべにさつまいも、くちなしの実、水(1カップ)を入れる。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.くちなしの実を取り出し、さつまいもが熱いうちに木ベラなどでつぶす。再び弱火にかけ、栗の甘露煮のシロップを入れ、少しやわらかめに混ぜながら煮詰める。
4.栗の甘露煮を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。