おうちで作るフライドチキンは、油で揚げる前にゼロ活力なべで下ごしらえしておけば、骨からの身離れもよく下味もしっかりと染み込んだ仕上がりに。ひと手間をかけることで、まるでお店で作ったようなおいしさが味わえますよ。
※「定期キッチンカタログ」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
フライドチキン。
「フライドチキン」
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鶏手羽元8本
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【調味液】
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┏白ワイン2/3カップ
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しょうゆ小さじ2
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しょうがスライス1片分
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にんにくスライス1片分
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コンソメスープの素(顆粒)小さじ2
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塩小さじ1
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┗こしょう少々
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水(※調味液と足して1カップ以上になるように。)1/2カップ
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【スパイス】
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┏小麦粉1/2カップ
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塩小さじ1・1/2
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こしょう小さじ1/2
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┗オールスパイス小さじ1/2
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揚げ油適量
フライドチキンも、下ごしらえに圧力調理すると身離れがよく、余熱調理で味もしっかり染み込みます。揚げるときは中身まで火が通っているので、表面がカラッと揚がればOK!
※ゼロ活力なべでは揚げません。下ごしらえに使います。
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ボウルに【調味液】と鶏手羽元を入れよくもみ込み、1時間ほど置く。
1.ゼロ活力なべに、下ごしらえした鶏手羽元と水1/2カップを入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外して蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.粗熱が取れたら鶏肉を取り出して水気を拭き取る。
4.[3]に【スパイス】をまんべんなくまぶす。フライパンに揚げ油を1cm程入れ弱火で加熱し、こんがり色付くまで揚げる。