ゼロ活力なべならお店のような、本格的チャーシューが簡単に作れます。お肉がやわらかく、旨みがたっぷりジューシー!
※「レシピ定期便」掲載
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やわらかジューシー!
「チャーシュー丼」
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豚肩ロース肉(ブロック)600g
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チンゲン菜1束
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長ねぎ1本
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温泉卵4個
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水溶き片栗粉適量
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サラダ油少々
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塩少々
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【A】
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┏上記長ねぎの青い部分
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しょうゆ130cc
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みりん70cc
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酒70cc
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砂糖大さじ3
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しょうが(すりおろし)小さじ1
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┗水130cc
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温かいごはん茶碗4杯分
☆おいしいポイント☆
●チンゲン菜は、ゆで水にサラダ油を加えるとツヤが出ます。また、油を少し加えることで、チンゲン菜の栄養素が体内に吸収されやすくなります。
●煮汁の中でじっくりチャーシューの粗熱を取ると、味がよく馴染んでおいしく仕上がります。
●【A】の煮汁の水を半量分お酢に代えて煮込むと、さっぱりとした味わいになります。
●余ったチャーシューを細切りにし、白ねぎ、ごま、ごま油、オイスターソースで和えると、おいしいネギチャーシューができますよ◎
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チンゲン菜は、縦1/4に切ってサラダ油と塩を入れた熱湯(分量外)でサッとゆでる。
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長ねぎの白い部分を斜めに薄くスライスし、水にさらしておく。
1.ゼロ活力なべに、豚肩ロース肉と【A】を入れて蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして5分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.[2]の豚肩ロース肉を取り出してスライスする。
4.《タレを作る》
ゼロ活力なべの中の煮汁をこして火にかけ、適量の水溶き片栗粉をよく混ぜて加え、とろみをつける。
5.ごはんを器に盛る。その上に[2]の豚肩ロース肉と温泉卵、チンゲン菜を盛り付けて3のタレを回しかける。白ねぎをあしらい、でき上がり。