生で食べることの多いきゅうりも、中国では煮たり、炒めたりもする食材。手羽先といっしょにピリ辛に煮た、ちょっとクセになる一品です。ゼロ活力なべなら、手羽先といっしょに0分料理です。
※「レシピ定期便」掲載
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いかがですか?
「手羽ときゅうりのスタミナ煮」
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きゅうり(大)4本
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鶏手羽先8本
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にんにく4片
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鷹の爪1〜2本
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サラダ油適量
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【A】
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┏しょうゆ大さじ3
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みりん大さじ2
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酢大さじ1
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砂糖大さじ2
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┗水3/4カップ
◎ピリ辛具合はお好みですが、お子さまがいらっしゃるご家庭では、鷹の爪の代わりに、しょうがの薄切りや八角粉などで香りを付けたり、はちみつを加えて甘さと照りをプラスしてもおいしいですよ。
◎このレシピでは酸味をおさえてまろやかな味にするために、酢を最初から加えていますが、酸味の強いのがお好みの方は、仕上げに酢を加えてください。
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きゅうりは塩(分量外/適量)で板ずりし、水で洗い、4等分に切る。
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にんにくは縦半分に切り、芽を取り除く。鷹の爪は種を取り除く。
1.中火で熱したゼロ活力なべに、サラダ油を入れて薄くのばし、手羽先を皮の方から入れ、焼き色がつくまで約3分焼く。焼き色がついたらきゅうり、にんにく、鷹の爪と【A】の調味料を入れて、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開けて、器に盛る。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。