鶏とたっぷりの根菜が入った栄養満点のスープ。ゼロ活力なべなら、短時間でかたい食材がやわらかく、旨みも引き出せるので、じっくり煮込んだような味わいに。スパイスのピリッとした辛さとごまの香ばしさがたまらない一品です。
※「レシピ定期便」掲載
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栄養満点ほっこりスープ!
「鶏手羽先のピリ辛ごまスープ」
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鶏手羽先8本
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ごぼう1本
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にんじん1本
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玉ねぎ1個
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干ししいたけ2個
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にんにく、しょうが各1片
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ごま油小さじ1
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干しいたけの戻し汁+水4カップ(800cc)
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【A】
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┏酒大さじ2
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しょうゆ小さじ2
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┗塩小さじ1
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【B】
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┏豆板醤小さじ1/2
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┗黒すりごま大さじ2
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青ねぎ(小口切り)適量
☆おいしいポイント☆
●ゼロ活力なべなら0分料理で鶏手羽先は骨と身がホロリとほどけ、かたい根菜もやわらかく仕上がります。
●辛いものが苦手な方は、豆板醤を入れなくてもOK。ゼロ活力なべで煮込むと素材の味が生きるので、おいしく召し上がれます。
●加圧前に入れる水分は全体の半量にすることで、減圧にかかる時間を減らせます。
●水溶き片栗粉でとろみをつけて、ごはんにかけて食べるのもオススメです。
☆料理上手になるワンポイント☆
おいしいスープにはブイヨンやコンソメが必須と思いがちですが、骨付き肉や根菜など、旨みをたっぷり含んだ食材を生かせば、ブイヨンなしでもおいしく仕上がります。煮込む前ににんにくやしょうがの風味を移しながら食材を炒めておくと、コク深く香りも豊かになりますよ。
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干ししいたけは水(1カップ)で戻し、粗みじん切りにする。戻した水は捨てずにとっておく。
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ごぼうは皮をこそげ取り、長さ5cmの斜め切りにする。
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にんじんは大きめの乱切りに、玉ねぎはくし形切りにする。
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にんにく、しょうがはすりおろす。
1.ゼロ活力なべにごま油を入れて中火で熱し、鶏手羽先、下ごしらえした野菜と干ししいたけ、すりおろしたにんにくとしょうがを加え、香りが出るまで軽く炒めたら火を止める。
2.[1]のゼロ活力なべに、〈干しいたけの戻し汁+水〉(2カップ)、【A】を入れ、蓋を閉める。
3.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
4.残りの〈干しいたけの戻し汁+水〉(2カップ)、【B】を加えたら中火にかけ、ひと煮立ちさせ、塩(分量外・適量)を加えて味をととのえる。器に盛り、青ねぎを添える。