硬い中骨や無数にある縁側の小骨で、食べるのを面倒に感じる人も多いカレイの煮付け。ゼロ活力なべなら、25分加圧するだけで中骨も小骨もまったく気にせず食べられるほどやわらかに。子どもや年配の方も安心です。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
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カレイを、すぐ。
「カレイの煮付け」
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カレイ2尾(400g)
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しし唐8本
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水1・1/2カップ(300cc)
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【白身魚基本の煮汁 1カップ(200cc)〈1回量〉】
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┏酒3/5カップ(120cc)
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みりん大さじ1
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しょうゆ大さじ1
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┗水1/4カップ(50cc)
冷凍物を使用する場合は、解凍した後、ペーパータオルなどでよく水気を拭き取ってから煮ましょう。
【骨まで食べる煮魚(白身魚)の弱火加熱時間一覧】
◎カレイ…白身魚基本の煮汁:1カップ(200cc)、加水量:1・1/2カップ(300cc)、弱火加熱時間25分
◎鯛(切り身)…白身魚基本の煮汁:1カップ(200cc)、加水量:1カップ(200cc)、弱火加熱時間20分
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カレイはうろこ・内臓を取り出し、きれいに洗い水気を拭き取り、2等分にする。
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しし唐は包丁で縦に1本切り込みを入れ種を取り出す。
1.ゼロ活力なべに基本の煮汁、分量の水を入れ、蓋をせず加熱し沸騰したら一旦火を止めて、下ごしらえしたカレイを入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして25分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※身だけを食べる場合は【白身魚基本の煮汁(1カップ)】を入れて、オモリが勢いよく振れるまで加熱してください。(骨はかたいままです。)
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.カレイを器に盛り、残った煮汁にしし唐を入れて、蓋を開けたまま弱火でサッと煮て、カレイに添える。