調理に時間のかかる牛すじ肉も、ゼロ活力なべで下ゆでしてさらに圧力調理をすれば、短時間でとろっとろに。甘辛くじっくり煮込んだ神戸の下町の味が、おうちで簡単に作れます。
※「ごはんの時間」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
神戸の下町の味に。
「ぼっかけ」
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牛すじ肉600g
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こんにゃく200g
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しょうが1片
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長ねぎ(青い部分)10cm
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水2カップ(400cc)
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青ねぎ適量
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【A】
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┏砂糖大さじ3
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みりん大さじ2
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しょうゆ1/4カップ(50cc)
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酒1/4カップ(50cc)
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┗和風かつおだし3/4カップ(150cc)
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しょうゆ(仕上げ用)大さじ1/2
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牛すじ肉は幅3cmに切る。
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こんにゃくは小さめの一口大に手でちぎる。
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しょうがと長ねぎ(青い部分)は2~3等分する。
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青ねぎは小口切りにする。
1.ゼロ活力なべに下ごしらえした牛すじ肉、こんにゃく、しょうが、長ねぎと分量の水を入れ蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして5分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.しょうがと長ねぎを取り出し、牛すじ肉とこんにゃくは取り出した後に水洗いして臭みをとり、ゆで汁は捨てる。ゼロ活力なべに牛すじ肉とこんにゃくを入れ、【A】を加えて蓋を閉める。
4.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして3分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
5.弱火にかけ、しょうゆ(仕上げ用)を加え、中火で混ぜながら6分煮詰める。器に盛り、青ねぎを散らす。