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カキの旨みで
炊き上げました。
ぷっくりカキごはん
ゼロ活力なべで作る
「ぷっくりカキごはん」

カキはあらかじめ加熱しておいてから、その煮汁を使って、ゼロ活力なべで炊飯します。

※「レシピ定期便」掲載

材料4人分
加圧時間0
  • 3カップ(600cc)
  • 大根
    6cm(約150g)
  • にんじん
    1/4本(約50g)
  • 薄口しょうゆ
    大さじ1
  • 小さじ1
  • カキ(むき身)
    300g
  • (下処理用)塩または片栗粉
    適宜
  • 1カップ(200cc)
  • しょうが
    2片(20g)
  • 水(カキの煮汁と合わせて)
    3カップ(600cc)

カキは火を通しすぎるとかたくなってしまうので、ごはんと一緒に炊かず、先にカキに火を通して煮汁を取り、カキの旨みの出た煮汁を、炊き水に加えます。

※米は1合(180cc)ではなく、1カップ(200cc)で記載しています。ご注意ください。

作り方
〈下ごしらえ〉
  • 米は洗って30分ほど水(分量外)につけ、ザルにあげて水気を切る。

  • 大根とにんじんは、長さ2cm、幅5mmの拍子木切りに、しょうがは細切りにして針しょうがにする。

  • カキは水気を切ってボウルに入れ、塩または片栗粉を特にヒダの部分にもみ込み、水で洗い流して汚れを取り、水気を切る。

1.小鍋に下ごしらえしたカキと酒、しょうがの半量を入れて、蓋をして加熱する。沸騰する直前に、火からはずしてザルでこし、煮汁とカキを分ける。煮汁は冷まし、カキは保存容器で密閉するかラップで覆う。

2.ゼロ活力なべに下ごしらえした米、大根、にんじんと、薄口しょうゆ、塩、[1]の煮汁と水を合わせて3カップにして入れ、蓋をする。
オモリをセットし強火で加熱する。 オモリが大きく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がっていることを確認し、オモリを傾け蒸気をすべて逃がしてから抜き取り、蓋を開ける。

※ゼロ活力なべの白米オモリ(白)を使用し、オモリが大きく振れたら弱火にして1分間加圧すれば、米がよりふっくら粒立ちした仕上がりになります。
※白米オモリ(白)はゼロ活力なべ パスカルでは使用できません。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。

3.全体を軽くかき混ぜ、取っておいたカキを入れて混ぜ、再び蓋をして1分蒸らす。器に盛り付け、針しょうがを天盛りにする。

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