おかず、おやつ、おつまみなど、幅広く楽しめる常備菜。金時豆とかぼちゃの自然な甘味と、ホクホクとした食感がやさしい味です。ピーナッツバターのコクが加わり、味わい深いおいしさに。
※「レシピ定期便」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
やみつき常備菜。
「金時豆とかぼちゃのピーナッツバター和え」
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金時豆100g
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かぼちゃ300g
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【A】
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┏砂糖大さじ2
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みりん大さじ2
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しょうゆ大さじ1
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┗水1カップ(200cc)
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ピーナッツバター(無糖)大さじ3(60g)
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※無糖でないものを使う場合は、砂糖を大さじ1に減らす。
☆おいしいポイント☆
●ゼロ活力なべなら、金時豆とかぼちゃを一度に加圧しても、シュシュッと0分でふっくら、やわらかく仕上がります。
●ピーナッツバターは無糖のものを使用すると、ピーナッツ自体の香りや素材の甘味がきいておいしくなりますよ。
《アレンジ例 1》「コロッケ」
金時豆とかぼちゃのピーナッツバター和えを丸めて、小麦粉・卵・パン粉をつけて揚げればコロッケに。お弁当のおかずにもぴったりですよ。
《アレンジ例 2》「ナッティーパンプキンサラダ」
金時豆とかぼちゃのピーナッツバター和え(250g)に、マヨネーズ(大さじ2)と、ブラックペッパー少々を加え、混ぜるだけ。マヨネーズの酸味が加わることで甘みが爽やかになり、味が引き締まりますよ。
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金時豆は水洗いして(虫食いのものは取り除く)、一晩水につけ、水気を切っておく。
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かぼちゃは4cm角に切っておく。
1.ゼロ活力なべに金時豆、かぼちゃと【A】を入れて蓋をする。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.そのまま中火にかけて、焦げ付かないよう時々混ぜながら煮詰め、水分を飛ばす。
4.[3]をボウルなどに移し、粗熱がとれたらピーナッツバターを加え、豆がつぶれない程度にやさしく和える。