本来は、やわらかくなるまで煮るのに何時間も火にかける必要がある豚かたまり肉も、ゼロ活力なべなら少しの間加圧するだけで、とろとろの仕上がりに。長時間火にかけずに済むので、平日でも気軽に調理することができます。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
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平日の食卓に。
「豚かたまり肉のゆで方」
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豚もも肉写真では1.5kg
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香味野菜あれば
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水2カップ(400cc)
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※肉の量にかかわらず、加える水の量は2カップ(400cc)です。
◎肉の量にかかわらず、加える水の量は2カップ(400cc)です。
◎薄めに切って、ごまダレや中華風ドレッシングにつけたり、野菜と一緒に炒めたり、1cm角に切って、炒飯にも。
【その他の豚かたまり肉の加圧時間一覧】
食材(切り方) | 水の量 | 加圧時間 |
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豚肩ロース肉 (かたまり) |
1~2カップ (200~400cc) |
高圧 5分 |
豚肩ロース肉 (3~4cm角) |
1カップ (200cc) |
高圧 3~4分 |
豚ばら肉 (かたまり) |
2カップ (400cc) |
高圧 20分 |
※2.5L/3.0L型では、かたまり肉の高さが目盛り「2/3最大」以下になるよう、切るなどしてから調整してください。
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豚もも肉は、形をととのえる場合は、タコ糸などでしばる。
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台所に残りの野菜があれば、香味野菜として用意する。
1.ゼロ活力なべに下ごしらえした豚もも肉・水・香味野菜を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして20分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。