ごはんを炊いて、すし飯にして、油揚げを炊いてと、本来は手間のかかるいなりずし。ゼロ活力なべなら、油揚げに生の米と具材を詰めて、一気に圧力調理。加圧0分で、スピードいなりずしが炊き上がります。
※「気がつけば! ゼロ活力なべの達人」掲載
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詰めてから炊く!?
「スピードいなりずし」
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米1カップ(200cc)
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油揚げ8枚
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にんじん中1/3本
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絹さや8枚
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干ししいたけ2枚
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白ごま大さじ3
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梅酢しょうが(お好みで)適量
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水1・3/4カップ(350cc)
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【A】
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┏酢1/4カップ(50cc)
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砂糖大さじ3
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塩小さじ4/5(4g)
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┗薄口しょうゆ大さじ2・1/2
※米は1合(180cc)ではなく、1カップ(200cc)で記載しています。ご注意ください。
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油揚げは、さっと熱湯にくぐらせ油抜きし、斜め1/2に切り、開いておく。
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絹さやは、幅5mmの細切りに。にんじんは、みじん切りにする。
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干ししいたけは、乾燥のままハサミで細かく切る。
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米は、洗って水気を切り、にんじん、絹さや、干ししいたけ、白ごまと混ぜ合わせる。
1.米、にんじん・絹さや・干ししいたけ・白ごまを混ぜ合わせたものを16等分する。それぞれ油揚げに詰めて、爪楊枝でとめる。
2.ゼロ活力なべに、具を詰めた油揚げを入れ、【A】と水1・3/4カップを混ぜ合わせて加え、蓋を閉める。
3.オモリをセットし強火で加熱する。 オモリが大きく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がっていることを確認し、オモリを傾け蒸気をすべて逃がしてから抜き取り、蓋を開ける。
※ゼロ活力なべの白米オモリ(白)を使用し、オモリが大きく振れたら弱火にして2分間加圧すれば、米がよりふっくら粒立ちした仕上がりになります。
※白米オモリ(白)はゼロ活力なべ パスカルでは使用できません。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
4.上下を返して中火にかけ、余分な水分を飛ばすように軽く煮詰める。器に盛り付け、お好みで梅酢しょうがを添える。