お子さまから大人の方まで、あっさりとしていて食べやすい洋風煮物です。ゼロ活力なべを使って、まるで缶詰のように骨までホロホロになったサバは、身をとるのが苦手な方にもオススメ☆食べやすいのはもちろん、白ワインの風味がサバの臭みを抑えてくれますよ♪ お子さまも食べやすいメニューです◎
※「レシピ定期便」掲載
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ホロホロ

「サバのさっぱりワイン煮」
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サバ1尾(500g)
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小麦粉少々
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サラダ油大さじ1
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セロリ1/2本
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にんじん小1/2本
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玉ねぎ1/2個
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コンソメ1個
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塩・こしょう少々
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水1/2カップ(100cc)
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〈A〉合わせ調味料
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┏白ワイン(辛口)1カップ(200cc)
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レモン汁大さじ1
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┗しょうゆ小さじ2
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イタリアンパセリ(みじん切り)お好みで
●身だけを食べる場合は、オモリが勢いよく振れるまで加熱し、火を止めてください(骨はかたいままです)。
●サバの下ごしらえは、筒切りにした後に内臓をとるときれいにできます。三枚おろしよりもずっと簡単でラクですよ☆
●白ワインは、辛口のものがオススメです!
●イタリアンパセリや黒こしょうをあしらうと、全体の味が引き締まって◎
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サバは4切れの筒切りにし、内臓をとって、塩・こしょうする。
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セロリ、にんじん、玉ねぎは、薄切りにする。
1.下ごしらえしたサバに小麦粉をうすくまぶし、適温後中火にしたオールパンにサラダ油を熱し、ひっくり返しながら表面を焼く。
2.ゼロ活力なべにコンソメ、水、【A】の合わせ調味料、[1]のサバと下ごしらえした野菜を入れて蓋を閉める。
3.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして15分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
4.塩・こしょうで味を調え、器に汁ごと盛りつける。お好みでイタリアンパセリをあしらう。