桜もちは関西風と関東風がありますが、こちらは関西風の桜もちです。道明寺粉を使わなくても、コッコでパン屋さんならもち米から作る桜もちが手軽に楽しめますよ♪
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添えました
コッコでパン屋さん
「桜もち」
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もち米1カップ(200cc)
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水1カップ(200cc)
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食紅1〜2滴
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粒あん160g
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桜の花の塩漬け8枚
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桜の葉の塩漬け4枚
食紅を使わずにつくっても、上品な白色に仕上がってきれいですよ。
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もち米は洗って3時間以上浸水させておく。
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食紅はごく少量の水(分量外/適量)で溶いておく。
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粒あんは、8等分にして(1つ約20g)軽く丸めて、あん玉にする。
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桜の葉と花の塩漬けは、さっと塩を洗い流し、10分ほど水に浸けて塩抜きをする。
1.もち米の水気を切り、コッコのおなか(ボウル)に水と、溶かしておいた食紅と共に入れる。
2.あたま(蓋)をのせ、電子レンジ(600W)で4分加熱する。1度取り出して、パン用ヘラで全体を混ぜる。
*本体は熱くなっているので、やけどにご注意ください。
3.再びあたまをのせて、電子レンジ(600W)で2分加熱する。取り出して、パン用ヘラで全体をよく混ぜる。
4.もう1度あたまをのせ、電子レンジ(600W)で2分加熱し、再び取り出してそのまま3分間蒸らす。
5.あたまをとって、パン用ヘラで軽く混ぜ、余分な水分を飛ばす。再びあたまをのせて、粗熱が取れるまで置く。
6.あたまをとり、おなかの側面から手を当てて内側に向けてこねる。つぶしすぎると食感が悪くなるので、米粒が半分残る程度につぶす。
7.[6]を8等分にして、軽く濡らした手であん玉を包む。
8.桜の花の塩漬けを添えて、4個分はその上から水気をふいた桜の葉で包む。