グツグツ、コトコト火にかけて手作りするイメージのいちごジャムも、ゼロ活力なべで0分料理。果物や野菜はジャムでも効率よく摂れます。気になる糖分も、自家製であれば調節も簡単! 高圧調理で裏ごしも不要。パンに、ヨーグルトにと、常備したい一品です。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
あっという間に。
「いちごジャム」
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いちご500g
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水1/2カップ(100cc)
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砂糖250〜400g
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レモン汁1個分
保存方法は、熱いうちに加熱殺菌した清潔な保存びんに詰めてください。砂糖を減らす場合は保存に向きませんので、なるべく早く使いきりましょう。
※「突沸(とっぷつ)」予防のために、温め直したり煮詰める場合は、必ずかき混ぜながら弱火〜中火で加熱すること。ふきこぼれや突沸予防のため具材を増減しても、加熱調理時に入れる水分量は、レシピ通り入れること。水分量を増やす場合は、蓋を開けてから調整する。
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いちごはきれいに洗って水気を拭き取り、ヘタを取る。
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ボウルにいちごを入れ、砂糖を全てまぶし、10〜20分おく。
1.ゼロ活力なべにボウルの中身全てと分量の水を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.少し煮つめ、最後にレモン汁を加えてひと煮立ちさせる。
※「突沸(とっぷつ)」予防のために、温め直したり煮詰める場合は、必ずかき混ぜながら弱火〜中火で加熱すること。ふきこぼれや突沸予防のため具材を増減しても、加熱調理時に入れる水分量は、レシピ通り入れること。水分量を増やす場合は、蓋を開けてから調整する。