良質のタンパク質がたっぷりの大豆と、食物繊維の多い根菜類がいっしょに摂れる野菜豆も、0分料理ですぐ。献立に迷ったときは、この1品を作っておくだけで、献立の栄養バランスが整ってきます。
※ゼロ活力なべシリーズ「マスターレシピ100(取扱説明書)」掲載
My:asa recipes マイアサレシピ
おいしい健康食。
「野菜豆」
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乾燥大豆1カップ(150g)
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にんじん中1/2本
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れんこん小1節
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ごぼう中1本
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干ししいたけ3枚
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こんにゃく1/3枚
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インゲン10本
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干ししいたけの戻し汁1カップ(200cc)
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【A】
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┏みりん大さじ2
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砂糖大さじ2
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┗しょうゆ大さじ4
※2.5L/3.0L型では、具材・水・【A】を合わせ、目盛りの「まめ最大」以下に調節してください。ただし、水と【A】は減らさない。
【ご注意!】大豆は一晩水に浸けると2倍以上にふくらみますが、水切りしたあと、加える分量の水は1カップに。
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乾燥大豆はきれいに洗い(虫食いのものは取り除く)、一晩水につけ、水気を切っておく。
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にんじんは皮をむき、 厚さ7〜8mmのいちょう切りに。れんこんはをむき、 厚さ5mmの半月切りにする。
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ごぼうは皮をこそげ取り、 厚さ5mmの斜め切りに。干ししいたけは水で戻し、軸を切り落としてそぎ切りにする。
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こんにゃくは手で一口大にちぎり、インゲンは3等分に切る。
1.ゼロ活力なべに、インゲン以外の下ごしらえした材料・分量の干ししいたけの戻し汁・調味料を入れ、蓋を閉める。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.インゲンを加え、蓋を開けたまま弱火にかけ、ひと煮立ちさせる。