My:asa recipes　マイアサレシピ

Name: 骨ごとのサバを食べる、カレーライス。サバカレー
Yield: 4人分

骨ごとのサバを食べる、
カレーライス。

骨ごとも、すぐホロホロ
「サバカレー」

ゼロ活力なべで骨までやわらかくして、サバの栄養をしっかりいただける変わり種カレー！意外とさっぱりしているので、おかわりも進みますよ。

※「レシピ定期便」掲載

材料4人分

加圧時間15分

作り方

〈下ごしらえ〉

サバはエラと内臓を取り除き、頭を落として、8等分の筒切りにし、流水できれいに水洗いする。頭は、火が通りやすいように、頭頂部の中央から包丁で切れ込みを入れておく（頭も骨までやわらかくなるので使います）。
大根は厚さ1cmのいちょう切りに、玉ねぎは縦半分に切り、繊維と直角に厚さ1cmに切る。
里いもは皮をむき、大きいものは2〜3等分に切る。
しょうがは薄切りにする。

1.ゼロ活力なべに【A】のカレー粉と水を入れ、中火にかけて沸騰させる。一旦火を止めて下ごしらえしたサバとしょうがを入れて蓋を閉める。

2.高圧オモリ（赤）をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして15分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。

※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。

3.下ごしらえした大根、玉ねぎ、里いもを入れて蓋を閉める。

4.高圧オモリ（赤）をセットして強火で加熱する。
沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。

※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。

5.アクがあれば取り除いたあと、カレールウを入れてよく溶かし、しょうゆを加えて再度加熱し、ひと煮立ちしたら火を止める。お皿にごはんを盛り付けて、上からカレールウをかけ、斜め切りにした青ねぎを散らしたらでき上がり。　

【ご注意！】カレールウやシチュールウなど、粘性が強く糊状になるものを使用する場合には、必ず圧力調理の後に入れて加熱してください。

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