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おもてなしの食卓に、
贅沢茶漬けを。
骨まで食べられる鯛のアラ茶漬け
ゼロ活力なべで作る
「骨まで食べられる鯛のアラ茶漬け」

上品で旨みたっぷりのおだしを楽しめる贅沢なお茶漬け。ゼロ活力なべなら、短時間で濃厚なだしが出て、骨までやわらか! 骨が引っかからずにさらさらと食べられ、鯛のおいしさや栄養を余すことなくいただけます。

※「レシピ定期便」掲載

材料4人分
加圧時間35
  • 鯛アラ
    300g
  • 3・1/2カップ(700cc)
  • 【A】
  • ┏昆布(5cm角)
    1枚
  •  酒
    大さじ2
  • ┗塩
    小さじ1
  • ごはん
    茶碗4杯分
  • 三つ葉
    5〜6本分
  • 万能ねぎ
    2本
  • ほうじ茶
    2カップ(400cc)
  • お茶漬け用のあられ、わさび
    適量(お好みで)

☆おいしいポイント☆
●おいしいけれど骨が食べにくいイメージの鯛アラが、ゼロ活力なべなら骨もホロリとやわらかく煮込めるので、お子さまやご高齢の方も安心して食べられます。カルシウムが摂れるので、体作りにも役立ちますよ。
●余熱調理で、鯛のおだしが身にもしっかり染み込みます。ひと口ごとに、鯛の甘みとおだしの旨みが広がります。
●残った鯛とおだしで、お鍋にしてもおいしいですよ。

☆アレンジ例:「鯛アラのお鍋」☆
ゼロ活力なべに残った鯛アラとだしに、しいたけ(8個・軸をとっておく)、長ねぎ(1本・斜め切り)、水菜(50g・長さ5cm)、豆腐(1丁・3cm角)を入れ、中火で熱し、沸騰したらでき上がり。お好みで、万能ねぎなどの薬味や、ポン酢などと一緒にいただく。

作り方
〈下ごしらえ〉
  • 鯛アラをボウルに入れて塩(分量外/小さじ1程度)をまぶして10~20分おき、90℃のお湯(分量外/適量)を注いで軽く混ぜる。全体が白く霜降りの状態になったら、流水で表面のぬめりや血合い、うろこを手できれいに洗い流す (鯛の骨はかたいので、手を切らないよう気をつけてください)。

  • 三つ葉は刻んでおく。

  • 万能ねぎは小口切りにする。

1.ゼロ活力なべを中火にかけて充分熱したら、鯛の表面の水気を拭き取り皮目を下にして入れてこんがり焼く。皮に焼き色が付いたら火を消し、鯛を取り出しておく。

2.ゼロ活力なべに【A】と水を入れ、その上にそっと[1]の鯛を入れ、蓋を閉める。高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。沸騰してオモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして35分加熱し、火を止めて余熱調理。
内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。

※従来の活力なべをお使いの場合はオモリを高圧にセットし、同様に調理してください。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。

3.器にごはんをよそい、鯛、三つ葉、万能ねぎ、あられ、わさびなどを添える。 ゼロ活力なべに残っただしを温め直し、だしと、だしと同じくらいの量のほうじ茶を器に注ぐ。

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