実は旨みと栄養がたっぷりつまった野菜のヘタや皮を使ったブイヨン。野菜の甘みと旨みがたっぷりでクセが少ないため、使い道はいろいろ。いつものお料理に加えるだけで、より味わい深いごちそうに変えてくれますよ。
※「レシピ定期便」掲載
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野菜のブイヨン
「野菜くずで作れるブイヨン」
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野菜くず(玉ねぎやにんじんのヘタと皮、長ねぎの青い部分・セロリの葉など)300g
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水1カップ(200cc)
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ローリエ(あれば)1枚
◎普段の料理で出る野菜の皮やヘタを意識しておけば、新たに準備しなくても材料がたまり、ごみの量も減らせますよ。
◎ゼロ活力なべなら、シュシュッと0分で濃厚なだしがとれ、野菜の甘みと旨みたっぷり、栄養満点なブイヨンができ上がります。ピラフやスープ、ラタトゥイユなどの料理に使ったり、ドレッシングやポテトサラダなどに混ぜても味わい深くなります。
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料理で余った野菜の皮や根、芯などを、よく洗い真空保存容器などで保存しておく。
1.ゼロ活力なべに野菜くずと水1カップ(200cc)、ローリエを入れ、蓋をする。
2.高圧オモリ(赤)をセットして強火で加熱する。 沸騰してオモリが勢いよく振れたら、すぐに火を止めて余熱調理。内圧表示ピンが下がったらオモリを傾けて蒸気を完全に逃がしてからオモリを外し、蓋を開ける。
※従来の活力なべをお使いの方は、オモリを高圧にセットして、オモリが勢いよく振れたら、振れが止まらない程度の弱火にして1分加熱し、火を止める。
※IH・電気コンロ・ハロゲンヒーター等をお使いの場合、余熱調理中はヒーターから下ろしてください。
3.ザルなどでこしながら、真空保存容器などに移す。