活力なべには“消耗部品”が
あるって知ってる?
毎日のお料理の「時短」と、家族の「健康」作りをお手伝いする活力なべ。本体を30年保証するなど、末長くお使いいただけるおなべですが、実は1~2年が交換の目安になる『消耗部品』があるのをご存知ですか?
状態をこまめにチェックし、早めに部品を交換しておくことで、活力なべをいつもベストな状態でお使いいただけます。
「急に調理ができなくなった!」なんてことがないように、日頃から部品の状態をチェックしておきましょう。
1 活力なべの状態をチェック
下記のA~Dにあてはまった場合、
「消耗部品」の交換が必要な可能性があります。
B 消耗部品の色が変色してきた
C 調理中にいつもと違う音がしたり、蒸気の出方がおかしい
D 作り方は同じなのに、仕上がり具合がいつもと違う
- A B
- 使用頻度にもよりますが、約1~2年が交換時期の目安になります。2年以上部品を交換していない場合は、部品の状態をチェックしてください。また、未使用の場合も消耗部品は劣化するので、購入から2年以上経っているのであれば、部品の状態をチェックしましょう。
- C
- 部品を交換する前に活力なべのどこに異常があるのか取扱説明書を見てチェックしましょう。
- D
- 部品の劣化により圧力がかかりにくくなる場合があります。再度、消耗部品の変色や破損をチェック、他のパーツの異常がないかをチェックしてみてください。また、季節や室温の状態により、仕上がり具合に多少の差が出ます。加圧時間や余熱時間、水分量を調整してください。
2 活力なべの型番・製造記号をチェック
活力なべにはPZK型/ZK型/SW型の3種類があります。部品のご注文やお問い合わせの際には、型番と製造記号が必要になるので、お使いの活力なべの底にある刻印をチェックしましょう。
3 消耗部品の種類と交換の目安
ゴム製部品の変色や破損がないか、下記を目安に交換してください。また、汚れていないか、きちんと装着されているかのチェックを忘れずに!
他にも交換・補填できる部品があります
把手やオモリ(高圧・低圧)、蒸気ノズルカバー、掃除棒、取扱説明書など、紛失したり、落下などによる変形・破損などがある場合、各部品を購入いただけます。
まとめ
寒い時期は、活力なべの使用頻度が増えることもあるので、早めの点検・交換で、いつもベストな状態で使用できるようにしておくことをおすすめします。